地域的な問題かもしれませんが、僕が住んでいる地域は上水道と下水道が両方同じ量を使ったという形で請求されます。
気分的には上水道の部分を2倍されて請求されているって気になるんですが良く分かりません。
下水道って上水道ほど使ってないんですけどね。下水道ってトイレ行くくらいだと思うんですけどちがうんでしょうか。
まぁそれはそれとして、今回は水道代の節約について書いてみたいと思います。
水の出しっぱなしを控える
基本的には水道代を節約するには水を使わなければいいわけですよね。当たり前のことではありますが。
ですが、今は水道が行き渡っているので、蛇口をひねれば無限に水が出てくるような感覚になってしまっています。
ですから意外と無駄に水を使っているということがあるみたいなんですね。
気が付いたら水を出しっぱなしにしているということはないでしょうか?
洗顔と歯磨きをするとき
例えば歯を磨きながら洗顔する際、水道水を出しっぱなしにして歯を磨くという人がいます。
もったいない。
出しっぱなしの水は、思った以上の量が流れ出ているものなのです。
1分間水を出しっぱなしにしていると、およそ12リットルもの水が流出してしまっているというデータを見たことがあります。
これをしっかりと防ぐことで水道代の節約には効果があると思います。
シャワーの無駄使いを控える
シャワーの際にも水の無駄遣いが考えられます。
それは髪を洗っている間です。その間は水は使わないので流しておくのはもったいないです。
頭を洗っているのに水を流しているのはとてももったいないですね。こういうところから少しづつ節水に気を付けると、積もり積もってそれなりの節約になるでしょう。
節水コマの使用
これまでは、水を出さないようにしましょうということでしたが、全く出さないというのも難しい状況もあるでしょう。
そこで、使わなければいけないときは、使いますが、量を減らしてみてはいかがでしょうか。という提案です。
蛇口をひねるときは、無意識にいっぱいいっぱい蛇口をひねってしまうことってないでしょうか。
それを少し意識して少なめにひねる。そうすることで総量を減らしましょうという方法です。
その時に活躍するのが節水コマです。節水コマを取り付けることで、流れる水の量が半分になるのだそうです。
水の勢いが弱くなるので、最初は抵抗があるかもしれませんが、これも慣れでしょうね。なれるとそれが普通になるでしょう。
そうすればしめたものです。節約への大きな一歩になるでしょう。
蛇口をひねれば当然のように出てくる水だからこそ、節水意識を強く持たないと節約は難しいんですね。