毎週日曜日は「亜人ちゃんは語りたい」が放送されます。ちょっと変わった高校生たちと先生達の日常。という感じで見ています。
ネタバレがありますので、まだ見ていない方はご注意ください。
このアニメを見る人の中には、社会的な意味を持たせているのだと主張する人もいますが、個人的にはそうかなぁなんて思ったりしながら見ています。
で、今日はそんな「亜人ちゃんは語りたい」の9話が放送されました。
今回は早紀絵先生とまっちーのサービス回というかなんというか。大胆な早紀絵先生を見ることができたので満足満足です。
高橋先生もそんな早紀絵先生を見て、いつもの平常心を保てなかった模様。
まっちーのスタイルの良さがスイカ2個分で現わされたのもなかなかグッドな表現かと。
今回はそんな亜人ちゃんは語りたいの感想です。
早紀絵先生は自宅では大胆
のっけからクマのアップ。何やらしゃべっています。
何が起こっているのかと。
確か自分は「亜人ちゃんは語りたい」を見ていたはずなんだけど。なんて思っていたら、早紀絵先生の一人芝居でした。
クマの人形を高橋先生に見立てて妄想デート的な何かをしていたのでしょうか。
教育のあるべき姿について語り合っているようですが、何やらとんでもない方向に進んでいるみたいで。
三角定規が、、、、三角の部分が、、、、分度器も?分度器もなんですか?
チョークも、チョークもお願い!
教育されちゃうー!
・・・・って、何やってんだ。早紀絵先生。
早紀絵先生が高橋先生を誘惑?
早紀絵先生はお世話になっている亜人課の宇垣さんに言われて高橋先生を誘惑しようと試みます。
宇垣さんが言うには、高橋先生はサキュバスの性質について書籍以上の知識を得られるなら食いついてくるだろうと。
そこで、早紀絵先生は高橋先生のいる生物準備室に乗り込みます。お茶請けの柴サブレーをもって。
意外とかわいい形をしているサブレーです。これって早紀絵先生の家の外にいる犬がモチーフなんでしょうかね。
で、ここで早紀絵先生、「少し体験してみますか?サキュバスの催淫」とか言っちゃって薄着になってみたり。しかしリアクションの薄い高橋先生。
でも実はめっちゃ催淫されている高橋先生。大変だな先生。
それからサキュバスについてのまじめな談義。
サキュバスに向けられる好意は下駄をはかせている状態なのではないかと早紀絵先生は考えています。
一方、高橋先生はそれを否定します。早紀絵先生の魅力は催淫込みの魅力なのだと。
好意に偽物などないと。
そんないい感じでお話は進んでいき、早紀絵先生も自分から催淫するのはよそう。と心に決め、脱いでいたジャージのファスナーを上げようとします。
しかし!
その大きな胸がつかえてファスナーが途中で止まってしまいます。結果、早紀絵先生の大きな胸がより強調されることに。
それを見て高橋先生完敗。照れてしまいます。
せっかくいい雰囲気でまじめに終わると思ったら、やっぱりオチが付いたということで。
笑わせてもらいました。
まっちーのスタイルをスイカ2個で表す妙手
始まりは雪が自分で冷気を出せるようにできないかということを高橋先生に相談しに来たところから始まりました。
雪も最初に出てきた印象からかなり変わりましたが、もともとこれが本来の性格なのかなと。
で、「おのれー」の儀式をやってみるものの上手くいかず。恥ずかしくて冷や汗がちょっと出たくらいでした。
後日、体育の授業が終わって亜人ちゃん3人が生物準備室にやってきます。クーラーの入っている生物準備室は極楽だと。
涼んでいる中、スイカが食べたいというひかりちゃん。職員室にアイスが余っていたと思い出して取りに行く高橋先生。
「おのれー」みたいにいつでもできるといいなというひかりちゃん。すぐさま否定する雪。
じゃあということで、その間、怪談話で背筋を冷やそうという3人。それでもなかなか寒くならず。
雪のアレは「おのれー」という名前に決まったんですね。
そんな中、ひかりちゃんはまっちーがベストを着ていることに気が付きます。
「暑くないの?」と聞く雪。
問い詰める2人。
「なんでベストを着ているの?」
と聞かれ、ベストをまくりながらその理由を語るまっちー。
理由は汗をかくとシャツが透けて下着が見えるから。ということでした。
ベストの下に隠されたものをスイカ2つで表すという青少年向けに配慮した作画。なんということでしょう。
それを見たひかりちゃんと雪の表情が忘れられません。
というわけで9話も面白かったです。10話はデュラハンのお話みたいですね。まっちーのメイン回ということなんでしょうか。楽しみです。