嫁姑問題はドラマの中だけの存在ではないようです。ネットを見ていると嫁姑問題で頭を悩ませているお嫁さんも多いと気が付きます。
表面上は仲が良く見えても本当はどうだかわからないと思っているお嫁さんもいるようですし、また逆もあるようです。
そんな中、嫁姑の問題がクローズアップされるのが母の日ではないでしょうか。
母の日に義母にプレゼントを渡すべきか、もうプレゼントなんてあげたくないのだが、どうしたらよいのか。
といった疑問を持っているお嫁さんも多いようです。
そこで、今回は母の日と義母とプレゼントに関するお話です。
義母への母の日のプレゼントは止めるべきか
なかなか難しい問題ですが、今までプレゼントをしていたということであれば、結論としては続けるべきだとは思います。
義理とはいえ、なんだかんだ言っても母親ですからね。
母の日のプレゼントをあげなくなることで、義母さんの態度が変わったり、あるいはそこまでいかなくても、お嫁さんの印象が変わったりすることもなくはないと思いますので。
中には、あっけらかんとした義母さんで、母の日のプレゼントなんていらない。という人もいらっしゃるようですが、実際にやめてしまったら、
プレゼントをもらえないのはやっぱり寂しいわね。
なんて言うかもしれません。
なので、どうしても上げたくない。という理由がないのであれば、止めるべきではないのかなと思います。
経済的な負担から止めたいなということであれば、金額を抑えたプレゼントにするという方法も考えてみてはいかがでしょうか。
プレゼントをやめたいというのが感情的なものからだとすると、なおさら止めるのはどうなんだろうと思ったりします。
後々、しこりが残ったりすると思うんですよね。
確かにプレゼントを渡すことで嫌な思いをするという話も耳にします。渡したプレゼントについて色々といちゃもんをつけられたりとか。
でも、その時だけは我慢しておくというのも必要かと思います。
それでもやっぱりプレゼントはやめたいという場合は?
どうしても。という場合、別居しているということであれば、義母へのプレゼントをお菓子などの手土産に変えて、顔を見せに実家に帰る。というのはどうでしょうか。
余りにも遠くであれば、できないこともあるでしょうが、しばらく会っていない人の顔を見るのは普通は嬉しいものです。
プレゼントの代わりに何かしましたよというパフォーマンスを見せる。ということですね。
言葉はよくありませんが、今までプレゼントをあげていたなら、プレゼントもあげない、顔も見せないというのはよろしくないのではないかと。
だからパフォーマンスです。
まとめ
実際、嫁姑問題は難しいのですが、どうすればよいのかというのは義母さんの性格などを見極める必要があると思います。
プレゼントをやめてしまって、いろいろと印象を悪くしてしまうとこれからのお付き合いに支障が出てきますから慎重にすべきですね。
仮にプレゼントをやめたとしても、それ以外のところで気を使うなどフォローすることも必要だと思います。